なりきり日記

このブログはノンドキュメンタリーです。登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。

えーけーびー 田野ゆうか      右手に旗を、左手に・・・。

「私は特別だ!」

 

そう描かれた旗を右手に持っている。

 

なのに左手に、「みんなと同じでいい」そう書いてある。

 

 

誰か気がついて

左手を無理矢理こじ開けて、繋いでくれればいい

 

汗がにじんで、字をにじませてくれる。

 

 

だからもうすこしだけ頑張れる。

 

 

でも、いつか握ってもらえるように、

すこしだけ左手を開こう。

 

それまで旗を掲げよう。

描いた言葉はそのままだけど、

思いは変わる。

 

 

誰か気がついて、私はここにいる。

 

わかってくれる人だけが、左手の文字を読めればいい。

 

 

半分の私

 

 

誰かだきしめて

 

 

 

 

                   田野ゆうか

ちゃーりー・ちゃっぷりん   申し訳ない。

申し訳ない。
私は神になるつもりはない。

 

それは私には関わりのないことだ。

私は誰も支配も征服もしたくない。

 

できれることなら皆を助けたい。

 

日本人も、日本人以外も、黒人も、白人も。
私は生まれた場所や、皮膚や目の色で、人を判断したくない。

 

私たちは、助け合いたいのだ。
人間とはそういうものなんだ。

 

私たちはみんな、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。
私たちはにくしみ合ったり、みくだし合ったりなどしたくない。

 

この地球には、全人類が暮らせるだけの場所がある。
大地は豊かで、皆に恵みを与えてくれる。
人生の生き方は自由で美しい。

 

しかし、私たちはすこしだけ生き方を見失ってしまった。

 

欲が人の魂をどくし、憎しみと共に世界を閉鎖して、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。

 

私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。
ゆとりを与えてくれるコンピューターにより、貧困を作り上げた。

 

知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを 冷たく薄情にした。
私たちは考え過ぎ、感じなく過ぎる。

 

機械よりも、私たちには愛が必要なのだ。
賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。

 

そういう感情なくなると、世の中は暴力で満ちてしまい、全てが失われてしまう。

 


飛行機やテレビがインターネットが私たちの距離を縮めてくれた。

 

それらの発明の本質は人間の良心に呼びかけ、
世界がひとつになることを呼びかけることだ。

 

今も、私の声は、世界中の何百万人もの人々のもとに、届いている。

絶望した男性、下を向いている女性、泣いている子供、罪のない人達、
組織の犠牲者のもとに届いている。

 

私の声が聞こえる人達に言う

「絶望してはいけない」

 

 

覆いかぶさっている不幸は、単に過ぎ去る欲であり、

人間の進歩を恐れる者の嫌悪なのだ。

 

憎しみは消え去り、独裁者たちは死に絶え、
人々から奪いとられた権力は、人々のもとに返されるだろう。

 

 

決して人間が永遠には生きることがないように、自由も滅びることもない。


戦うものたちよ。
獣たちに身を託してはいけない。

 

君たちをみくだし、奴隷にし、人生を操る者たちは、
君たちが何をし、何を考え、何を感じるかを指図している。

 

そして、君たちを仕込み、食べ物を制限する者たちは、
君たちを家畜として、単なるコマとして扱うのだ。

 

そんな自然に反する者たち、機械の精神、機械の心を持った機械人間たちに、

身を託してはいけない。

 

君たちは機械じゃない。

君たちは家畜じゃない。

 

君たちは人間だ。

 

君たちは心に愛を持った人間だ。

 

憎んではいけない、愛されない者だけがにくむのだ。
愛されず、自然に反する者だけだ。

 

戦うものよ。

 

奴隷を作るために闘うな。

自由のために闘え。

 

 

神の国は人間の中にある」

一人の人間ではなく、一部の人間でもなく、全ての人間の中だ。

 

君たちの中にだ。

 

君たちは、作り上げる力、幸福を作り上げる力がある。

 

君たちは人生を自由に、美しいものに、素晴らしい冒険にする力を持っている。

 

だから、

 

だからこそ、

 

民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。

 

皆でひとつになろう。

 

新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる。

君たちに未来が与えられる。

老後に安定を与えてくれる。

常識のある世界のために闘おう。


獣たちが権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。
約束を果たさない。

 

これからも果たしはしないだろう。

 

 

独裁者たちは自分たちだけを自由し、人々を奴隷にする。

今こそ、約束を実現させるために闘おう。

 

世界を自由にするために、国境のバリアを失くすために、

にくしみや耐え切れない苦しみを、失くすために闘おう。

 

理性のある世界のために、科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる。

 

世界のために闘おう。

 

戦うものたちよ。

 

未来の名のもとに、皆でひとつになろう。

上沼えみこ   変な話や

あかんわ。

自分ら、そんなに泣いたらあかんわ。

 

 

うちら、笑わすために産まれてきたんやで。
そんなに泣かれたら、うちの面目が保てんやない。

 

どうせ、生まれ変わっても、また人笑わすために産まれてくるんやから。
ちょっとの間のお別れやないの。

 

 

そしたら、うちが自分らの後輩になるんやね。
変な話や。

 

コレからは後輩への口のきき方気をつけなあかんで。

 

2016年 12月25日

 

蛍原とおる  嘘をついたん。

俺がツッコミや

 

何回叩かれた?
何回蹴られた?

 

たぶんギネスやな。


ツッコミなのにボケに突っ込まれたイッチバーン!

 

 

いつかおまえゆうたな~

「俺・・・。死ぬかもしれん」って

 

あんときな~

 

「仕事は俺にまかせとけ!」

ゆーたけど。

 

あれは嘘や

 

 

さあ来世でも叩いてくれ!


おまえがいないと、おれは仕事ができないんや。

 

 

 

2016年12月25日

 

小峠えいじ  「最後にお願いします」

言わねえよ!

 

言うわけねえだろーが!
こんな状況で!

 

あんっ?

だから言わねえーよ!
待つなよ!

 

 

 

わかったよ!


なんて日だ!

 

 

 


これでだいじょぶっすかね?
持ちます?、尺?

 

2017年1月17日